※ 剥き身 500g × 2パック
※ 加茂湖で100年の牡蠣養殖の歴史と伝統を継承する3代目「太平丸(粕谷大祐さん)」より発送いたします。
※ 加茂湖の牡蠣は全て加熱用になります。
※ 牡蠣の販売期間は11月中旬から4月末までとなります。
〈加茂湖一年牡蠣〉自然の恵み3つのポイント
①そもそも佐渡島は土壌、環境の良さを国のお墨付きである〈ジオパーク認定〉を受けており、そこで育つ米を中心とした農作物は栄養素が高く、とても質が高いと言われ、自然の恩恵を享受しているエリアです。周りを囲む日本海は、寒流と暖流がちょうど交差するエリアであり、佐渡島の地形もその交差する海流の影響を受け、成形されました。
②その佐渡島にある加茂湖では100年以上の牡蠣養殖の歴史があります。その湖水の特徴は、山からの雪解け水や海水、雨水などが混ざり合う事で特殊な水質=汽水湖として、牡蠣養殖には最適な栄養素のあるプランクトンが大量に発生するのです。
そのプランクトンを餌に牡蠣は成長しますが、通常牡蠣が成長するまでに2-3年掛かりますが、加茂湖のプランクトンの栄養素の高さから、加茂湖の牡蠣は一年で成長します。
③一年で成長する牡蠣は、成長に2-3年掛かる牡蠣と比べて、当然エグみや臭みがなく、とてもまろやかでコクがあり、さっぱりとしており、牡蠣があまり得意ではない方でも飽きずにたくさんお召し上がり頂けます。一年でありながら、身の大きさは驚くほど大きく、しかもぷっくり、艶々で、他の産地の牡蠣と比べても、誰もが加茂湖の牡蠣を言い当てられる、そんな牡蠣です。
【美味しいお召し上がり方】
加茂湖の牡蠣は出来るだけフレッシュな状態で、本来の一年牡蠣の旨味を体験いただくため、全て「加熱用」です。蒸したり、焼いたり、鍋にしたり、これが一年牡蠣の旨さを引き出してくれます。
どうぞ加茂湖の一年牡蠣は熱々にしてお召し上がりください。
※生食用の牡蠣が加熱用と比べ、価値が高いと大きな誤解をされている方がほとんどです。新鮮だから生食出来る訳ではありません。
生食用にするには、水揚げ後、牡蠣にとって栄養素のない特殊なプラントで牡蠣の中にある菌を吐き出させます。牡蠣は毎日一粒あたり20㍑の水を飲み20㍑吐き出しながら、それに含まれる栄養を摂取して成長します。
よって、生食用になるまで、一週間ほど栄養が摂取出来ないため、痩せてしまいます。
〈オーガニックアイランド佐渡〉はそんな加茂湖で100年の牡蠣養殖を営む3代目〈太平丸〉を応援しています。ECサイトでは、〈太平丸3代目粕谷大祐さん〉の愛のこもった一年牡蠣を全国にお届けします。
是非ご賞味ください!
よろしくお願いいたします。