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2022/11/11 11:10

<3代目太平丸>の一年牡蠣の購入はこちらから


〈加茂湖一年牡蠣〉自然の恵み3つのポイント


①そもそも佐渡島は土壌、環境の良さを国のお墨付きである〈ジオパーク認定〉を受けており、そこで育つ米を中心とした農作物は栄養素が高く、とても質が高いと言われ、自然の恩恵を享受しているエリアです。周りを囲む日本海は、寒流と暖流がちょうど交差するエリアであり、佐渡島の地形もその交差する海流の影響を受け、成形されました。


②その佐渡島にある加茂湖では100年以上の牡蠣養殖の歴史があります。その湖水の特徴は、山からの雪解け水や海水、雨水などが混ざり合う事で特殊な水質=汽水湖として、牡蠣養殖には最適な栄養素のあるプランクトンが大量に発生するのです。

そのプランクトンを餌に牡蠣は成長しますが、通常牡蠣が成長するまでに2-3年掛かりますが、加茂湖のプランクトンの栄養素の高さから、加茂湖の牡蠣は一年で成長します。


③一年で成長する牡蠣は、成長に2-3年掛かる牡蠣と比べて、当然エグみや臭みがなく、とてもまろやかでコクがあり、さっぱりとしており、牡蠣があまり得意ではない方でも飽きずにたくさんお召し上がり頂けます。一年でありながら、身の大きさは驚くほど大きく、しかもぷっくり、艶々で、他の産地の牡蠣と比べても、誰もが加茂湖の牡蠣を言い当てられる、そんな牡蠣です。



【美味しいお召し上がり方】

加茂湖の牡蠣は出来るだけフレッシュな状態で、本来の一年牡蠣の旨味を体験いただくため、全て「加熱用」です。蒸したり、焼いたり、鍋にしたり、これが一年牡蠣の旨さを引き出してくれます。

どうぞ加茂湖の一年牡蠣は熱々にしてお召し上がりください🙇‍♂️


※生食用の牡蠣が加熱用と比べ、価値が高いと大きな誤解をされている方がほとんどです。新鮮だから生食出来る訳ではありません。

生食用にするには、水揚げ後、牡蠣にとって栄養素のない特殊なプラントで牡蠣の中にある菌を吐き出させます。牡蠣は毎日一粒あたり20㍑の水を飲み20㍑吐き出しながら、それに含まれる栄養を摂取して成長します。

よって、生食用になるまで、一週間ほど栄養が摂取出来ないため、痩せてしまいます。




【「食べれば誰もが納得の美味しさ」今日から佐渡の牡蠣を推してください】


一年でありながら、身の大きさは驚くほど大きく、しかもぷっくり、艶々で、他の産地の牡蠣と比べても、誰もが加茂湖の牡蠣を言い当てられる、

そんな牡蠣です。テストマーケティングを試みました。

「牡蠣とワインを愛でる会」というコミュニティがあり、日本全国から様々な牡蠣を取り寄せし、ワインとのマリアージュを楽しんでいます。

テストマーケティングの内容は、北海道、宮城、岡山、広島、佐渡、と5産地の牡蠣を取り寄せし、同じ食べ方でそれぞれ比較をしながら、様々なワインをテイスティングし、どこの牡蠣が一番美味しく楽しめるかという実験です。生(本当はダメです)、蒸し、焼き、鍋、で食し、最後の鍋では、全ての産地を混ぜ、どれが加茂湖の牡蠣かを当てる「利き牡蠣」をしてみました。


結論、皆口を揃えて、「佐渡の牡蠣は美味いね!」という感想でした。

味に関しては、さっぱりとしていて飽きずに何個でも食べれちゃう、どんなワインでも合う、エグみや臭みがない、どの食べ方も美味しい、優劣はつけ難い、でした。

見た目に関しては、最後の鍋に入れた「利き牡蠣」も全員が加茂湖の牡蠣を見事に言い当てることができました。その理由は、一番大きく、身がぷっくりとしており、黒いヒダの色と身のクリーム色の対照さがきれい、フォルムがしっかりしている、からです。


これだけいろいろな牡蠣を食べてきたのに、佐渡の牡蠣は知らなかった、誰が食べているの??と皆さん驚いていました。


見た目も味も優秀な牡蠣、食べれば誰もが納得の美味しさ、これが<加茂湖一年牡蠣>の特徴です。



【太平丸だけのサービス】

「佐渡ポン酢1本」プレゼント

佐渡産の醤油、あごだし、おけさ柿酢、を成分とした酸味が強過ぎず、まろやかなコクのあるポン酢です。特に牡蠣には相性抜群です。


〈オーガニックアイランド佐渡〉はそんな加茂湖で100年の牡蠣養殖を営む3代目〈太平丸〉を応援📣しています。〈太平丸3代目粕谷大祐さん〉の愛のこもった一年牡蠣を全国にお届けします。

是非ご賞味ください!

よろしくお願いいたします🙇‍♂️



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